マエストロ久保田洋先生来たる

5/10(日)朝からとてもいいお天気の練習日。
こんな日に一日中、練習室にいるのはもったいないなーと思いながら練習場へ向かいます。
今日は東欧の調べコンサートで指揮をしてくださる久保田洋先生がいらっしゃる日。
弾けていない所もたくさんあり、まだお願いするには早いような気がしますが、演奏会も近くそんな事を言っていられません〜。

当然ながら全曲、本番のテンポです。欠席者もいる為、私もヴァイオリンで参加しました。
何月から練習を始めたでしょうか。まだ弾けない所もいくつかあり、本番まであと練習は何回?間に合うかなー。
演奏会では指揮を久保田先生にとお願いしていたので、とにかく今までの練習は楽譜に忠実に練習をしてきましたが、やはり変更点が出てきます。装飾音符の解釈は難しく、変更あり。
久保田先生「こっちの方がキラッとするね。」
そう、こういう感覚が大事で、私の勉強不足でした〜と先生には頭が下がります。
チェコ在住のソプラノ日向野菜生さんとのジョイント曲、バルトークは 変拍子の上 速度が変わっていくのでお手上げでしたが、久保田先生のご指導でなんとか形が見えてきました。
来週は若い芽の会との初めての合同練習になります。

久保田洋先生との出会いは先生が「若い芽の会ジュニアアンサンブル」のご指導、指揮を長年やっていらして、私は若い芽の会代表の大先輩でもある若林瑛子先生にお誘いを受け、参加したのが久保田先生との出会いです。
同じ大学のコントラバスの先輩でもあり、若い芽の会ジュニアアンサンブルと一緒にウィーン、イタリアのクレモナ、スロバキアのブラチスラバ城で演奏会をし、どれも楽しい思い出ばかりです。
国内でも2009年夏の軽井沢の大賀ホールをはじめ、大分や新潟など各地で演奏会をしました。
振り返るともうずい分長いお付き合いをさせていただいています。

私もジュニアオーケストラの出身で、その頃に指導していただいた先生には 小さい頃に色々な曲を演奏できた事、たくさんの演奏会を経験させていただいた事に今でも深く感謝しています。
久保田先生のご指導は、子供達の演奏に大人と同じ事を要求します。私は最初、その事にとても驚き、そんな事は子供にはできない!と思っていましたが、練習を重ねるに度にそれなりに子供が成長していく姿をみて、私も小さい時に久保田先生に教えていただいていたらもう少し音楽的な演奏ができるようになっていたのに、と思ったことがあります。
そんなご縁で昨年の「みなと弦楽合奏団10周年記念演奏会」の時は指揮をしていただくのは久保田先生しかいないとお願いした所、快く引き受けてくださり、今回は東欧の調べコンサートにお誘いを受けたという経緯です。

先日の練習風景です。
ごめんなさい。コントラバスのお二人が入っていませんでした。
9:30〜12時まで、休憩は15分位しかない、熱気あふれる中身の濃い練習でした。
部屋も冷房がまだ入らないという事でとても暑かった。
久保田先生、ありがとうございました。

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